しゅしゅっ!-FOG BAR-

ども〜、今日は久々にちょっとした集団授業ですよ〜っと
色んな人に約2ヶ月ぶりに会えるのは嬉しいけど、授業の内容がめんどくせえええ!

さて。昨日、晩飯の食材調達ついでに薬局で買ってみました〜

資生堂 「uno FOG BAR」
CMでよくやってるあれです。
あの、やたら「しゅしゅっ!しゅしゅっ!」って言ってるやつ。
最近は宮崎あおいさんも加わって、女の子も使えるよってやってますよね?

あ、因みに、最近、自分の中で宮崎あおいさんはお嫁さんにしたいタイプNo.1です(笑)
うん、まあ、完全に「神様のカルテ」を見た影響なんだけれども(笑)

あ、話を戻すと…
自分、髪質がくせ毛なもんで、髪の毛が伸びてくると、どうしても髪型がうまくまとまんなくなって来るんですよね。
で、まあ、なんとかしたくてワックスなんかも考えてたんですけど、ワックスはベトベトしそうだし、髪型作るのに微妙に技術要りそうだしで抵抗あったんです。

そこで、私はひらめいた!
そういや、「しゅしゅっ!しゅしゅっ!」言うて、簡単に髪型整えてるCMがあったやないかと!

もしあのCMで言ってる内容が真実なら、それほど今の自分に適した商品はないじゃないかと!

まあ、そんな、資生堂の手の中で踊るような短絡的な思考回路で買ってみたのですよ、FOG BAR。

まだ、使ってませんが、今日は大学もあるし、夜は飲み会もあるし、これから使ってみようかと思いますよ。。。

果たして、その効果は。。。

続く!(笑)

追伸;そういや、今日でちょうど二十歳まで2ヶ月です…。

デイサービス・ボランティア

昨日言ってた、「20歳までにデキる大人化計画」(今、勝手に命名)の一環というか何というかですが、自分にとって何かしらのプラスにはなるんじゃないかと思って、今日は高齢者のデイケア施設のボランティアに参加してきました。

今回は授業の一環とか、大学とかは一切関係なく、以前、大学の実習でお邪魔した施設の関係者さんから個人的にお知らせをいただいて参加してみた次第であります。

今回、自分がお手伝いしたのは「デイサービス」で、これは高齢者の方々が日中に自宅から施設に出てきて、皆で一緒に体操やレクリエーションをしたり食事をしたりして交流を深め、規則正しい生活の促進や身体の衰弱の予防など、高齢者の方々の有意義な生活のために提供されるサービスのことです。
まあ、だいたい意味は合ってるはず。詳しくはウィキペディアでも見て下さい。

で、それのボランティアをさせていただいて、ボランティアと言ってもやっぱり現場で何をしていいものか分からなくて(勝手が全く分からないので)、下手に動いても迷惑掛けるなと思って、基本的に現場スタッフさんの指示をいただかないと動けないような状況で、現場スタッフさんには僕はお手伝いどころか重荷になっていたんじゃないかと思いますが、いただいた指示に関しては全力でこなさせていただきましたし、今回で要領を把握したので、(次回があるとすれば)次回からは自分から動いていけると思います。

今回の体験で自分は色んなことを学ばせてもらいました。
・医師として提案する治療法の一つとしてのデイサービスの可能性について(デイサービスは認知症進行や体力低下の予防に非常に効果的)。
・高齢者の方々がデイサービスにどれほど満足されて笑顔になられるか。
・現場のスタッフの業務や影の努力(ミーティング等)について。
・高齢者の好む食事について(意外と油っこいもの大好き)。

なんか忘れそうなので、メモっときます(笑)

あと、何より、自分が沢山の元気をもらったような気がします。それは高齢者の皆さんからもそうですし、スタッフの皆さんからもそうですし。
もう、どっちがボランティアなんだか分かったもんじゃないです(汗)

本当に今、振り返ってみると、有意義で勉強になる一日でした。利用者の方々やスタッフの方々には色々迷惑掛けたと思いますが、皆さんに最大級の感謝を。
そして、いつか、この感謝の気持ちを還元できる日が来ると信じて。。。

さて。

明日は陸上部1年で集まってブドウ狩り&誕生日会?です(笑)

楽しんで来ます!

19歳の今。。。

お久しぶりです!
実習やら何やらで忙しくて、各旅行記が中途半端ですが、ちょっと近況を。

最近、自分が個人的に応援している寿美菜子さんが20歳になって、「ああ、二十歳になったのかあ」なんて思ってたら、よく考えると、あと2ヶ月したら自分も20歳なんですよね、これが(笑)

まあ、別に忘れてたわけじゃなくて、9月に入った時くらいから「もうすぐ20歳か」ということは意識するようになってたんですけど、今回のことでいよいよ自分の番かというように実感するようになったんですよ。

で、20歳になるにあたっての抱負とかは20歳になった日に書くとして、今日言いたいのは、「自分はまだまだ理想の20歳の姿とは程遠い」ってことです。

だからこそ、まだまだ変わりたい。変わる為の努力をしたい。
そう思います。

自分、まだまだ子供だし、「10代」っていう名札に甘えてなんか子供ぶってたとこもありました。

でも、そんなんじゃいけないんだと思う。

成人になるんだから少しでも「大人」に近づきたいと思う。

20歳まであと2ヶ月しかないけど、それまでに色々努力したい。やれることはやっておきたい。

そう思いつつ、実際に色々実践しつつ過ごす今日この頃です。。。

はじめての一人旅!in 沖縄〜久米島編〜

お久しぶりです!
予告通り、沖縄へ一人旅に行ってまいりました!

自分にとっては人生初の一人旅(日帰りは除く)でしたが、その感想は、一言で言うならば「最高」でした。

一人旅って、友人や家族との旅行とはまた違った楽しさや喜びを得られるものなんですね。今回の旅でそれを実感しました。
今回、旅に出る前から、僕はこの旅を終えた後の自分がほんの少しでも成長していることを期待していました。その期待は叶ったんじゃなかろうかと自分では思っています。

さて、今回の旅の行程を写真と共に簡単に説明していきますね。

〜9/5〜
津エアポートラインを使って中部国際空港へ行き、那覇空港へ飛びました。
那覇空港ではちょうど航空自衛隊の訓練が行われていたようで、膨大な数のT-4やF-15が空港内に止まっていただけではなく、一般航空機と同じ滑走路を使ってF-15が離発着を繰り返すもんだから、滑走路は大渋滞。。。

自分の乗った、久米島行きの飛行機も30分遅れで離陸しました。

久米島

沖縄本島の西部に位置する島で、飛行機なら30分のフライトで到着します。


で、これが自分の乗ってきた飛行機と久米島空港の写真。

おそらくこの機体が一日に何度も久米島沖縄本島間を往復してるんだと思われます。
この区間の便を出している航空会社はJTAJALの子会社)一社のみ。
故に、久米島空港は本当にこの一機体しか離着陸していないようです。

とりあえず、空港を出てからバスに乗ろうか歩こうか迷いましたが、島を満喫したかったので歩くことに。

汗だくで正直ヤバかったですが、いかにも沖縄って感じの風景に心が癒されました♪

こんな感じでサトウキビ畑の中の道を延々と歩いていくと、5キロ近く歩いた所でようやく飲食店に巡り合え、そこで昼食を。

そしたら、そこで同じく昼食を取っていたおば様に「もしかして空港から歩いて来たの?」と声をかけられ、そこから会話が弾んで一緒に写真も撮らせていただきました!

暑さで死にそうでしたが、歩きも悪くないなあと思った瞬間でした。

その後も2〜3キロ歩いたのですが、流石に体が疲れてきたので、町営バスに乗ることに。

因みにこの町営バス、約2時間に1本しか来ません(笑)

でもまあ、なんとか15分待ちくらいで乗れたのですが、乗ってから衝撃の事実判明…。

ちょ、運転手さん、アナウンス全くしない…。

もちろん、機械による自動アナウンスもなく…。
電光掲示板もない…。

つまり、バスが今、どのバス停とどのバス停の間を走ってるのか分からないだと!!!

これは本当に衝撃でした。
自分で窓の外を必死に見つめて、どこのバス停を通過したかきちんと見とかないと降車ボタン押せないんですよ。
なんて、観光客に優しくないバスなんだ。。。

でも、まあ、バスのおかげでなんとか宿に着き、宿でシャワー浴びて、飯食いに行って、その日はおやすみzzz

因みに、泊まった宿は民宿 なんくるないさぁという所で、オーナーであるご夫婦が二人とも親しみやすい良い方々でした。ためになる久米島の話、色々聞かせてもらいました♪ご主人の三線演奏も見事!

〜9/6〜
この日は朝から久米島の一番の見どころと言っても過言ではない「はての浜」へ。
前日に予約しておいた業者のグラスボートで、はての浜まで連れて行ってもらいました。
はての浜」というのは、久米島の沖合にある砂浜で出来た島のことで、遊泳やダイビングも出来ます。


はての浜から久米島を望む


↑岩場にいた、やどかりさん。よく見ると目がっ!

↓海の側から撮ってみたり

はての浜での自由時間は2時間ほどいただいていたのですが、一人でも、周りを一周するだけで時間はギリギリ。
ただ、島全体が砂浜なだけあって、紫外線がすごくて目に来るので、二時間ぐらいでちょうど良かったです。

で、帰りもグラスボートで送ってもらったのですが、なんと!

帰りはウミガメを見ることが出来ました!
しかも、これが偶然ではなく、通れば毎回見れるというのだからこの島はすごい…。

で、久米島に着いてからは、奥武島へ。
奥武島久米島と橋で繋がった小島です。

二つの島は本当に距離が近いので、こうして、海の中に電柱が立っているくらいです。

そして、奥武島に着くなり、お昼ご飯をいただきました。


メニューは、久米島そば(一般的な沖縄そばとほぼ同じ)、ジューシー(沖縄の炊き込みご飯)、海ぶどう、オクラのゴマ和え。
この時、久々に海ぶどうを食べたのですが、海ぶどうを美味しいと思えるようになっていた自分の味覚の発達にちょっと感動(笑)

そして、昼食後、奥武島に来た一番の目的を果たしに海岸へ。


畳石と呼ばれるもので、所謂、安山岩で出来ているらしいです。
実はこれ、人工的に作られたものではなく、自然に出来たものなんです。
本当に自然に出来たものなのかと疑ってしまいたくなるほど綺麗な五角形や六角形で出来ていました。
因みに、県の天然記念物に指定されています。

畳石を見た後は久米島に戻り、また例の不親切な町営バスに乗った訳ですが…。

今回の乗客は自分1人…。
2時間に1本なのにこれとは…。前回乗った時も乗客3人だったし。
正直、採算取れてないだろうなぁ、なんて思いつつも、今回はきちんと焦らずに降車ボタンを押しました。しかし……

なんか、大通り外れてない?

こっちって明らか、バス停の方じゃなくて……

そうしている内に、バスは長い坂を上がって行き、結局止まったのは、目的のバス停から少し離れた公立久米島病院の前でした。

実は、自分、この病院の隣にある久米島博物館に来たかったので、大助かりだったのです!
どうやら、運転手さんが機転を利かせてくれたようですね。
自分が降りようとしたバス停の最寄りの施設と言えば、この病院と博物館くらいしかないので、乗客が自分1人なら若干遠回りをしても大丈夫だろうと。

アナウンスもしてくれないし、ぶっきら棒な運転手さんだと思っていましたが、実は優しい人なんだと、嬉しくなりましたね(因みに、前日と同じ運転手さんでした)。

その後は、博物館で久米島の自然や歴史について学んだ後、空港に行き、那覇へ戻りました。

因みに、久米島の自然に関してですが、小さい島ながらもラムサール条約に登録されている湿地があったり、固有種が存在したり、沖合からは新種が続々発見されたり、山あり川あり海ありで、非常に生物多様性に富んだ島のようです。

もうちょっと利便性があってもいいかなとも思いましたが、この自然を守っていくためには、久米島は今のようなポジションがベストかなと思いましたね。これ以上リゾート化はしなくていいと思います。今まで通りで。

さて、久米島編はこの辺で。

那覇に戻ってからの、沖縄本島南部編に続きます。。。

夏休みも中盤を迎え…。

えー、どうもです。

カナダ旅行の記録が半ばですけれども、ちょっと近況報告を。

2か月近くある夏休みも、いつの間にやら中盤を迎えました。なので、夏休みのこれまでを振り返ったり、これからの過ごし方を考えたりしてみたいなと。

えーと、夏休みに入ってからいきなりあったイベント、それは、陸上部の大会でした。所謂、「西医体」です。
今回の会場は大阪は万博公園で、自分は人数制限の関係で3000m障害にしか出れなかったんですが、もう結果としては最悪でした…orz

言い訳として、バケツをひっくり返したかのような雨がふっていて、ハードル(3000m障害のハードルは平均台を横向きに置いたような物で、そこそこのプロでもない限りは、その障害を飛び越えるというより、足をかけて乗り越えるんです)の上面(鉄製)がめっちゃ滑りやすくなっていたんです。
それで、二回ほど転倒したのと、ハードルへの恐怖でハードル前後で減速しまくってたのとで、結果は圧倒的ビリだったんですが(笑)、おかげで、その存在を他大学の人にも覚えていてもらえて、その夜に開催された他大学との交流レセプションではそれが結構役に立ったというのは秘密です(笑)
「ああ、あの、最後まで走り切った子か」
とか言ってもらえてね(笑)
ほんとにみんな優しいなあ(涙)

その大会の翌日は陸上部の旅行で白浜へ行き、海に入ったり、楽しい飲み会やったり、温泉入ったり、海の幸を堪能したりで、非常に夏らしい楽しい時間を過ごさせてもらいました。企画して下さった先輩方に感謝感謝。

で、その旅行から帰って来て…、あ、「三重に」帰って来て、翌日は三重から大阪に移動して、その翌日は朝っぱらからカナダ旅行へ出発!

まあ、その詳細は旅行記の方を見てもらって、カナダ旅行から帰ってきたら、今度は一日置いてから、高校時代の友人達と、東京&熱海旅行へGO(笑)(この旅行の詳細も後日書きます)

で、それが終わったらようやく普通に暇な日々になったっていうね(笑)

そして、その暇な日々の最終日が今日な訳ですが、明日からは一人旅で沖縄に行きます(笑)
もう、どんだけ旅するんだってね(笑)

あと、9/17、18辺りで横浜も行く予定(笑)
こっちはライブに行くためです。

まあ、残りの夏休み中、大学の実習とかも色々あるんですが、10月を迎えた時、「今年の夏休みはめっちゃ充実してた!」と思えるように、今やれることは全部やってしまいたいと思います。
後悔だけはしたくないですから。
たぶん後悔したら、それは一生の後悔になりますからね。
だって、今年の夏休みは、人生で一番長い夏休みなんだから。。。

カナダ旅行-その2

さて。8/11の記録です。

この日は主にハイキングとレイクルイーズ周辺散策をしました。

あ。因みにレイクルイーズというのは湖の名前でもあり、その湖周辺の地名でもあります。ややこしいですよね。
「大津の琵琶湖」ではなく「琵琶湖の琵琶湖」と呼んでいるようなものですからね(笑)

これがレイクルイーズの一番きれいな写真です。後方の山が湖面に映り込むのは風の無い朝だけなんです。

で、この日は朝からハイキング。
ホテルを出発し、目指すはミラー湖という湖よりちょい上にあるティーハウス。
高低差は500m。歩行距離は片道3km。

正直、楽勝だと思ってましたよ。

そして、楽勝なはずだったんですよ、普通のコンディションならば。

ところが。。。

登り始めて、5分くらいした時、気付きました。

「腹痛ぇ…。」

そこで引き返せばよかったんですが、その選択はせず、先へ進んだ僕を待っていたのは…

地獄でした。

正直、景色とかリスとの遭遇とか楽しんでる余裕なかったです…。


で、これがその苦痛の最中に遭遇した野鳥。
「クラークスナットクラッカー」です。和名では「ハイイロホシガラス」と言いますが、日本では見られません。確か主に北アメリカに生息だったはず…。
カラス科の鳥で、鳴き声が結構うるさいです。

で、この時はまだカナダ来たばっかりで「珍しい鳥かなあ」とか思ってたんですが…。
実はこの旅行中の遭遇率ナンバーワン動物がこいつです(笑)。正直、日本でのカラスみたいな感じです。向こうでは、黒いカラスの方が一回しか遭遇してないくらいです。
まあ、でも、自分らのいた場所は高地ばっかだったので、カナダ内のどこでもそうなのかというと、おそらく違うんでしょうけど。。。

あと、リスにも何度か会いました。

めっちゃ何か食べてはります(笑)
この時も「うわ、リスだ!」って、家族ではしゃいでましたが、正直、このアルバータ州では、リスは日本でのネコ並みに遭遇率高いです。あるいはそれ以上かも。

まあ、これらの写真を撮ってる時にも、僕の腹のコンディションは最悪だった訳で…。


このミラー湖に到着した頃には限界を感じたので、とうとうティーハウスまで一人で走ることにしました。

ティーハウスにきちんとトイレがあるという確証も得られぬまま走った僕に待っていた結末は……

ハッピーエンドでした♪

トイレあったー!!!

洋式ボットン便所(笑)

人生初のボットン便所で戸惑いましたが、まあ、普通にできたんで良かったです。
意外に臭くもなかったし。むしろ、僕が臭くしてしまったくらいだ(笑)
すいません、汚い話で。

その後、かつてない程の爽快感を得た僕を迎えてくれたのは、温かいコーヒーと…

シマリスちゃん♪

かわいい〜

しかも、このシマリス

立ちます…(笑)

どこのレッサーパンダだよ、とツッコミを入れたくなります。
しかも、この子、良いことか悪いことか(悪いことです)、人間への警戒心が薄い…ので、こんなド・ズームな写真も撮れちゃいました。

もう、口元が笑ってるようにしか見えないしね。

で、しばらくティーハウスでまったりした後は下り。
登りと違って気分が晴れ晴れとしているのは、地形ゆえか、腹の調子ゆえか…

ホテルに戻ってからは軽くお昼を食べてから、レイクルイーズ周辺散策へ。

その時に色んな野鳥に出会いましたが、正直、同定するのがめんどくさいので、写真だけUPします。誰か同定して(笑)
一応、現地の野鳥図鑑は買ってもらったんだけどね。全部英語だし(笑)

野鳥観察の後はレイクルイーズでカヌー漕ぎ。
二人乗りで弟と一緒。
なんか、このイベント、激しくデジャブ……。
いい加減、弟以外の人間と乗りたい(笑)ていうか、異性と乗りたい!

一時間という時間制限があったので、とりあえず、目標を設定。
「湖の端まで行って帰ってくる」
湖とはいっても、実は地元のため池(狭山池)くらいの大きさくらいしかなかったので、可能だろうと思って、挑戦してみました。
結果的には、二人で全力で漕ぎ続けて、時間ぎりぎりでした。

「日本男児の意地を見せるぞ!」
とか言って、外国人の前で掛け声かけて漕いだりしてました。
まあ、外国人の前なんで、何言っても相手には意味は分からない訳で…
掛け声は、
「侍!」「JAPAN!」(←弟の趣味)であったり
「福山!」「雅治!」(←僕の趣味)であったりしました(笑)

一応、端まで行ったという証拠写真を。

端から見た、山側と湖側ですね。
湖側の端に見える小さい建物がホテルです。

その日はその後、夕食食べて寝ましたね。
この日もまだ時差ボケが取れてなかったような気がします。

ようやっと2日目が終わり。3日目の8/12はレイクルイーズを離れます。

カナダ旅行-その1

どうも、めっちゃご無沙汰してます!

8/10〜17に家族旅行でカナダに行ったので、今回からはしばらくその記録を綴りたいと思います。

今回、我々が訪れたのはカナダの中でも西部に位置する、アルバータ州という州です。
今回の旅の間、ずっとこの州の中をウロウロしていた訳ですが、カナダの中でもこの州は開拓されたのが本当に最近で(カナダは東部から開拓されていきました)、歴史が100年程しかありません。とは言え、石油産業などで非常に景気のいい州の一つであり、消費税に関しては、国税の5パーセントがかかるのみで、州税はかかりません(他の州だと州税が10パーセントかかってきたりします)。

そんなアルバータ州カルガリー空港に我々が到着したのが8/10の確か午後3時くらい。
しかし、これは現地時刻。
実は、日本時刻の8/10の午前7時に起床して伊丹空港に行って、羽田空港に飛んでからバスで成田空港に移動して、3時間暇つぶししてから日本時刻の8/10の午後5時発の飛行機に乗って約8時間のフライトを終えた上でのことですからね…(笑)
いつまで経っても8/10が終わらないっていうね(笑)
もう、弟は爆睡です。自分もこの時の疲れっぽいのが後々まで残ってたような気がします。

そして、空港に着いてからは旅行会社の小型バスでホテルに移動。アルバータ州最大の都市カルガリーからド郊外のレイクルイーズまで小一時間の旅です。
この時、バスに乗っていたのはウチの家族と老夫婦だけだったのですが…。
実はこの老夫婦、ホテルに着いてからの会話で意外な事実が発覚しました!

実は、この二人、三重県に住んでいて…

しかも!

ウチの大学の教育学部の出身でいらっしゃいました!
もう、びっくりしちゃいましたよ〜!
世界ってほんと狭いですね…(笑)

さて、ホテルに着いた我々を待っていたのは、なんと突然のスコール!
山の天気は変わりやすいです。
あ、いい忘れてましたが、今回我々が旅したのはのはロッキー山脈の麓の高度の高い場所ばかりなので、短時間で天気がめちゃめちゃ変わる上に、夏なのに気温が最高20℃最低7℃とかそんなレベルでした。半袖では到底やってられません。

で、その日は、特に何をするでもなく、ホテル内を散策して、晩御飯食べて寝ましたね。
あ。その散策の時に(結果的に)この旅行で唯一喋ったまともな英会話がこれ。
"Is there a pool in this hotel?"(笑)
もう、自分の英語力の無さが嫌になるね。
アメリカでホームステイ経験のある弟の方がよっぽど聞き取って喋ってたよ。あいつは世界に行けるに違いないと確信したね。もう、俺は一生、三重にいます(笑)

因みにホテルの外観はこんな感じ。

この写真は翌日に撮ったものです。

そして、夕食がこれ。

実に、8/10の5回目の食事(自宅で1食、成田で1食、機内で2食)だったので、これだけの量で充分でした。
メニューに書いてあった料理の説明も全部英語だったのでどんなのが来るか全く想像が付かなかったのですが(魚料理に米が付いているということしか分からなかった)、食べてみたら美味しかったです。味的にはマスか何かかと。

まあ、そんな感じで8/10の記録でした。
一旦ここでペンを置きます。